椎名町駅ランチで見つけた！隠れ家中華「広東料理 青山一品 要町店」でほっこりごはん時間

椎名町駅ランチで見つけた！隠れ家中華「広東料理 青山一品 要町店」でほっこりごはん時間

椎名町駅周辺ランチの魅力と街歩きの楽しみ方

西武池袋線の椎名町駅は、池袋からひと駅というアクセスの良さなのに、どこか下町っぽい温かさが残るエリア。駅前には昔ながらの商店街や、個人経営のカフェ、小さなベーカリーが点在していて、歩くだけでもワクワクしちゃうんです。
休日のランチタイム、どこにしようかな…って迷ったことありませんか？私はよく、椎名町駅から少し歩いた要町方面まで足を伸ばして、気になるお店を探すのが好きなんですよね♡

椎名町駅周辺は、池袋の喧騒からちょっと離れたいときにもぴったり。駅近くには「長崎神社」や「椎名町公園」など、ちょっとしたお散歩スポットもあるので、ランチ前後にのんびりお散歩もおすすめです。
さて、そんな椎名町駅のランチで、私が最近ときめいたのが「広東料理 青山一品 要町店」さん。池袋からも歩ける距離ですが、椎名町駅からも徒歩圏内。知る人ぞ知る中華の名店なんです♪

広東料理 青山一品 要町店でランチタイムを満喫

「広東料理 青山一品 要町店」は、要町駅から徒歩1分、椎名町駅からも歩いて10分ほどの場所にある本格中華のお店。
お店の外観は、ちょっとレトロで親しみやすい雰囲気。店内に入ると、木目調のテーブルと赤い椅子が並んでいて、どこか懐かしい中華屋さんの空気感が漂っています。お昼時は近所の常連さんや、サラリーマン、ママ友グループなど、幅広い客層で賑わっている印象でした。

ランチメニューは、日替わり定食や、麻婆豆腐、酢豚、エビチリなどの定番中華がずらり。どれもボリュームたっぷりで、ご飯・スープ・小鉢・デザート付きなのに、お値段は1,000円以内というコスパの良さにびっくりしちゃいました！
私は迷いに迷って、エビチリ定食を注文。プリプリのエビがたっぷり入っていて、甘辛いソースがご飯にぴったり。スープは優しい味で、ほっとする美味しさ。小鉢のザーサイや杏仁豆腐も、手作り感があって嬉しかったです。

お店の雰囲気や混雑具合は？

平日の12時台はやや混み合いますが、13時を過ぎると落ち着いてきます。おひとりさまランチでも居心地が良く、女性同士や家族連れも多いので、誰でも入りやすい雰囲気ですよ。
店員さんもとても親切で、注文もスムーズ。お水のおかわりも気遣ってくれるので、つい長居したくなっちゃいました…♪

アクセス・営業時間・予算感

店舗名：広東料理 青山一品 要町店
住所：東京都豊島区要町１丁目10-1要町ツインビル1F2F
最寄駅：要町駅（椎名町駅からも徒歩圏内）
営業時間：月～日 11:30～14:30（L.O.14:30）／17:00～23:00（L.O.22:30）
定休日：年末年始（12月30日～1月1日）
予算：ランチ～1,000円／ディナー2,000円くらい
公式サイト：広東料理 青山一品 要町店（ホットペッパー）

椎名町駅のランチをもっと楽しむための街歩きコラム

椎名町駅の周辺は、昭和レトロな雰囲気と、最近増えてきたおしゃれなカフェやベーカリーが混在しているのが魅力。ランチの後は、椎名町サンロード商店街をぶらぶら歩いてみるのもおすすめです。
お惣菜屋さんや和菓子屋さん、昔ながらの八百屋さんなど、つい立ち寄りたくなるお店がいっぱい。私はつい、焼きたてのコロッケやお団子を買い食いしちゃいました…（笑）。

また、椎名町駅から少し歩くと「トキワ荘通り」や「南長崎花咲公園」など、漫画好きにはたまらないスポットも。ランチの後に、ちょっと足を伸ばしてみるのも楽しいですよ。
こういう街歩きって、気分転換にもなるし、新しい発見があるから大好きなんです。椎名町駅のランチは、食べるだけじゃなくて、街全体を楽しめるのが嬉しいポイントかもしれません。

まとめ：椎名町駅ランチで心もお腹も満たされる休日を

椎名町駅のランチは、チェーン店では味わえない温かさや、地域の人たちの優しさが感じられるのが魅力。今回ご紹介した「広東料理 青山一品 要町店」は、本格中華を気軽に楽しめる隠れ家的なお店でした。
お腹が空いたとき、どこで食べようかな…って迷ったら、ぜひ椎名町駅のランチを探してみてください。きっと、素敵なごはん時間と、ほっこりする街の空気に出会えるはずです♡

みなさんは、どんなランチタイムが好きですか？私はやっぱり、ちょっと歩いてでも美味しいものを探しに行くのが好きみたいです。
次の休日は、椎名町駅のランチで自分だけのお気に入りを見つけてみてくださいね♪