立川駅のランチで見つけた！西武立川エリアで本格四川料理を堪能できる「四川料理新中華中神本店」体験レポ

立川駅から少し足を伸ばして…西武立川エリアの隠れ家ランチ

休日のランチ、たまにはチェーン店じゃなくて、本格的な中華が食べたいな…と思うことありませんか？私は先日、立川駅から西武立川方面にちょっと足を伸ばして、四川料理新中華中神本店に行ってきました。
立川駅はJR中央線や南武線、多摩モノレールも通っていてアクセス抜群ですが、実は周辺エリアにも魅力的なランチスポットがたくさんあるんです。
この日は、ちょっと冒険気分で西武立川駅方面へ。昭島市武蔵野3丁目にある「四川料理新中華中神本店」は、地元の方に愛される個人経営の中華料理店。知る人ぞ知る名店なんですよね♡

四川料理新中華中神本店のランチメニューとお店の雰囲気

四川料理新中華中神本店のランチタイムは11:00～15:00。お昼時は地元の常連さんやご家族連れでにぎわっています。私が訪れたのは土曜日の13時ごろ。ちょうどピークを過ぎていたので、すぐに席に案内してもらえました。
店内は明るくて清潔感があり、カウンター席とテーブル席がバランスよく配置されています。おひとりさまでもグループでも入りやすい雰囲気。
ランチメニューは、麻婆豆腐定食やエビチリ、回鍋肉、青椒肉絲など、定番中華がずらり。どれもご飯・スープ・小鉢・ザーサイ付きで、ボリューム満点なんです。
私は迷いに迷って、やっぱり看板メニューの麻婆豆腐定食を注文しちゃいました。

麻婆豆腐定食の感想とおすすめポイント

運ばれてきた麻婆豆腐は、グツグツと熱々で、山椒の香りがふわっと広がります。
一口食べると、ピリッとした辛さと旨みが絶妙で、ご飯が止まらなくなるおいしさ。辛さはしっかりあるけど、ただ辛いだけじゃなくて奥深いコクがあるんです。
スープは優しい味わいで、口の中をリセットしてくれる感じ。小鉢やザーサイも手作り感があって、どれも丁寧に作られているのが伝わってきます。
お腹いっぱいになるのに、お値段はランチで1,000円前後。コスパも抜群だと思いました。

客層や混み具合、店員さんの雰囲気もチェック！

お店には、地元のご年配の方や、近くの会社員さん、ママ友グループなど、幅広い客層が訪れていました。
店員さんはとても感じがよくて、注文もスムーズ。お水のおかわりも気にかけてくれて、アットホームな雰囲気が心地よかったです。
混雑するのはやっぱり12時台みたいですが、13時を過ぎると比較的ゆったりできるので、のんびりランチしたい方にもおすすめですよ。

アクセス・営業時間・店舗情報

四川料理新中華中神本店
住所：東京都昭島市武蔵野３-6-1
最寄駅：西武立川駅（徒歩約10分）
営業時間：月～日、祝日、祝前日 11:00～15:00／17:00～23:00
定休日：毎月第1、第3月曜日
予算：ランチ1,000円前後、ディナー2,000円～3,000円程度
公式サイト：四川料理新中華中神本店（HotPepper）

立川駅周辺のランチ散策も楽しい！

立川駅は駅ビル「エキュート立川」や「グランデュオ立川」、伊勢丹やルミネなどショッピングスポットも充実。ランチの後はお散歩やお買い物も楽しめるのが嬉しいポイントです。
昭和記念公園もすぐ近くなので、ランチの後にお散歩コースにするのもおすすめ。
西武立川エリアは静かで落ち着いた雰囲気なので、都会の喧騒を離れてゆっくりしたい日にもぴったりですよ。

立川駅のランチで迷ったら…

駅近のカフェやレストランも良いけれど、ちょっと足を伸ばして個人店のランチを楽しむのも新鮮です。
四川料理新中華中神本店は、本格中華をリーズナブルに味わいたい方に本当におすすめ。
「今日はどこでランチしようかな？」って迷ったとき、ぜひ思い出してみてくださいね。

まとめ：立川駅のランチは個人店がアツい！

立川駅のランチは、駅ビルやチェーン店だけじゃなくて、西武立川方面の個人経営店もとっても魅力的。
四川料理新中華中神本店のような、地元に愛されるお店で、本格的な味と温かいサービスを体験してみてはいかがでしょうか？
ランチの選択肢が広がると、休日のお出かけもますます楽しくなりますよね…♡

次はどんなランチに出会えるかな？立川駅のランチ、まだまだ開拓していきたいと思います♪